2015年10月20日火曜日

よしっ、みんなで、ガラパゴスを作ろう!!!!


よしっ、みんなで、ガラパゴスを作ろう!!!!

昔、日本の技術がガラパゴスと言われ始めた時、確かにそうだなぁ~と思っていた。正直、自分の家族を謙遜する気持ちのように、日本を低く見る癖がついていたかもしれない。だけど、僕の意識も多少グローバル化してきたのか、「ガラパゴスは、完全なイノベーションだ。」と、最近感じる。ガラパゴスほど、すばらしいことはない。

アメリカで発生する技術も、どう考えても、最初はどこかの小さい街で生まれる。それは、イグアナが生まれた瞬間だと思う。そのイグアナが、どうして万人に認められるようになるかがポイントである。

アップルも、最初は自己満足から始まった。それでいいんだと思う。

Think Pad は、日本IBMの大和研究所が作った。その大元は、イグアナ(初期段階の小型パソコン)で、認知してもらうまでに何度も失敗していた。でも、試行錯誤の繰り返しの中で生まれるevolution (進化)が積み重なり、世界に誇るラップトップになった。日本人が作ったものが、ちゃんとグローバル・スタンダードになっている。

よしっ、みんなで、ガラパゴスを作ろう!!!!

 

 

 

 

6 件のコメント:

  1. ガラパゴスの物が、どういうきっかけ、どのような持って行き方で、グローバルな商品に化けるのでしょうか?

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    2. ThinkPadのようなかラップトップは、非常に単純な構造をしています。どんなOS(Windows系、Linux系など)でもインストールできますので、コンピュータの世界のインフラ(土台)みたいなものです。IBMが成功したのは、人より先に、薄型のラップトップを作り上げられたことです。その後は、だれでも作れるものになってしまいます。片や、人間が接するアプリケーションは、その国の人に会った、その商習慣にあったソフトウェアとなります。地産地消(その地域で生まれたものは、その地域で消費される)です。普通は、アプリケーションは、グローバルには、なりえません。Oracle や SAP が、グローバル・スタンダードだと言われますが、違います。Oracle は、単にアメリカン・スタンダードです。日本で使うには、無理がある。だって、会計基準がアメリカの会計基準だからです。だから、Oracle もSAPも、みんなカスタマイズばかりします。合わないからです。何もしないで、グローバルに化けるという話は、ありえません。幻想です。

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  2. アメリカのガラパゴス(アメリカ国内で作られたソフトウェア)は、だいたいアメリカの商習慣が単純なので、他の国でも使えるようになっちゃいます。でも、別にそれがグローバル・スタンダードではないし、アメリカ人は、グローバルと言う言葉すらめったに使いません。で、アメリカで、流行っていくと、日本人も使いたくなる。それが、化ける瞬間です。が、大した話ではありません。

    みんな、グローバル・スタンダードなんて考えている暇があったら、独自なガラパゴス製品を作っていた方がいい。グローバルになるなんて、たまたまの話です。日本人がイメージする「グローバル」と言う言葉は、アメリカにあこがれを持っている国民の「アメリカ標準」でしかないんです。何も気にせず、自分の想像力を使って、ガラパゴスとかグローバルとかも意識せずに、ソフトウェアを作ればいいだけのことです。


    「標準」と言う言葉に、日本人は弱い。目的を失って標準化するのが、日本人です。

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  3. グローバルを目指す日本の企業の目的は、国内市場の伸びがすでにサチってきたため、海外への販路をひろげなければいけない、という事情があるように感じます。しかし国内市場で販売した製品(すでに完成した製品)は、日本独自の文化に沿った進化をしたものであるためガラパゴスと呼ばれるものになっているわけだと思います。そういった製品をグローバルで売り出すためには、日本でのマーケティング方法とは違った方法(単純な商習慣にあわせたマーケティング??)で投入すればよい、ということでしょうか?

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    1. すでに、日本独自に進化を遂げたソフトウェアは、ほぼ、海外では使い物になりません。日本で作られたソフトウェアは、日本人の商習慣、生活習慣に合わせて作られています。欧米の商習慣、生活習慣には、合いません。日本のソフトウェアを、海外にマーケティングをしても意味がありません。もし売りたいのであれば、ターゲットの国の商習慣、生活習慣を、一生懸命理解して、ソフトウェア自体を作り替えなければ、無理です。(私は、経験済です。)ただし、先に返答させていただいたように、人間と介在しない部分(インフラ、ネットワークなど)のものであれば、グローバル化は、比較的容易だと思います。
      アメリカのものが、グローバルになりやすいのは、アメリカ自体が、多民族国家になっているから、その人たちにも受け入れられるものを作る土壌があるからでしょう。
      おそらく、日本は、どんなに時間をかけてもそうならない。合理性と真逆の東洋思想の発想かもしれないです。それ自体が、悪いことではありません。だから私は、「ガラパゴスでよい。」という考えをしています。

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